ダイエット 健康についてのブログ！
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| Q | ダイエットに詳しいかたへ私は１週間前から夏にむけてダイエットをはじめました。先日芸人の赤いプルトニウムさんがやっていたさつまいもダイエットに挑戦しています。１日のメニューはざっとこんな感じです。食事朝 ヨーグルト・ホットティー昼 普通に食べる（650kal以内）夜 サツマイモ・ホットグリーンティー間食 無運動巻くだけダイエット、ストレッチ、腹筋（100回）、コアリズム只今大学４年で就活中のために、外出には差があります。ここ５日は何もなかったので（ちょうどダイエットスタート時）犬の散歩や、軽いお出かけ程度しか外出はしていません。ここで質問なんですが、はじめて１週間たつというのに全く変化がないんです 泣今まで３回ダイエットはしてきましたが、はじめの１週間ですぐに500ｇ以上の変化がありました。さつまいもダイエットをしていた芸人さんは同じ期間で1キロ以上減っていました。個人差もあるとは思いますが、ちょっとおかしいかなと思っています。食事の制限もしている、運動もしている、睡眠もよくとっている、間食は一切していない、それなのに少しの変化もみられないんです。むしろ体脂肪に至っては増えています 泣泣何か間違っているのでしょうか？？？ご意見ありましたらお願いします。※今私は就活中です。ダイエットも重ねてしているので、ストレスがはんぱないです。なのでひやかし、皮肉など言うだけなら答えないで下さい。 |
| A | テレビのダイエット特集のようなものを鵜呑みにしちゃダメです。それだけ食べれば痩せる、とかなんとか、かなりの数の方法が世に出ていますが、テレビで特集される方法の裏には必ず運動・栄養両方の専門のトレーナーや指導者・管理者がついています。今回の赤いプルトニウムさんも、ジムのトレーナーやエステ会社が徹底バックアップしています。ですから、サツマイモを食べてただけではなく、エステで色んなマッサージ受けたり栄養指導されたり、ジムでトレーナーがついて運動したりしてます。（本人のブログより）夜中の通販でヒ○ズダイエットなんてのもありますが、あのフルーチェみたいなゼリーを食べるだけでいいのではなく、小さなテロップにも出ているように、運動と栄養の専門家の指導のもとヒ○ズダイエットを併用した結果な訳です。しかし、テレビでいいように紹介されれば、チャレンジしたくなるのもわからなくはないです。なので、どうしてもサツマイモダイエットというのをしたいなら、私ならこう指導します。基本、三食バランス良くキッチリ食べる、食べた分ちゃんと運動する、水分は1日1リットル以上摂る、睡眠は十分に取る、これを守って頂くことが大前提です。食事は朝しっかり、夜になるにつれて少なく、でもバランス良く。運動は、全身を使う運動を継続して30分以上。これが基本です。その上で、質問者様が挙げた内容を見て思ったことです。まず、サツマイモの主成分はでんぷんです。つまり、炭水化物（糖質）の分類になります。糖質・炭水化物は、すぐエネルギーとして消費されるものです。ですから、朝食べても日中の活動でエネルギーとして消費されます。ところがそれを夜摂ると、消費されずに体に蓄積されます。つまり、脂肪になります。ですから、朝食べる事を進めます。アスリートが試合前には必ず糖質を補給するために、おにぎりやパスタやうどんなどを食べるのでもわかるように、活動を始める前に摂るべき栄養素が炭水化物です。そしてサツマイモも炭水化物です。全身の動力になるわけで、脳の活動のエネルギーにもなるわけです。それを、活動前に摂らずしていつ摂る？というわけです。もし、朝どうしてもサツマイモは嫌だと思うなら、朝に普通に食事をとって、昼にサツマイモを食べるようにするべきでしょう。夜にいただくのは、ダイエットの観点からはお勧めできません。（なぜ、昼か夜の食事に置き換えるとなっているのかは私には謎でした）また不思議に思うこと、何の根拠で朝にヨーグルトなの？です。ヨーグルトは乳製品、つまり、たんぱく質とカルシウムを豊富に含んでいる食品です。加えて、乳酸菌も豊富に含む発酵食品です。これを栄養面からも効果的に摂取するには、夜食べる、これが一番です。たんぱく質は筋肉を、カルシウムは骨を形成するのに必要不可欠な成分です。で、その筋肉も骨も、夜寝ている間に作られます。ですから、夜にヨーグルトを摂取する事で、寝ている間の骨・筋肉の形成に効果的に栄養分を体に供給できて、効率良く筋肉や骨を増やす事ができます。筋肉量が増える事で代謝もアップしますから、当然痩せやすいからだってのになるわけです。ヨーグルト内の乳酸菌も、寝ている間に腸内環境を整えてくれるので、翌朝スッキリとお通じがあるように働きかけてくれます。ですから、ヨーグルトは夜食べるようにするべきです。まぁ、ヨーグルトに限らず、夕食はたんぱく質やビタミンミネラル成分の多い食事が望ましいです。そういう体に吸収させたい成分は、夜とって寝ている間に吸収、これが基本です。お肌にいい成分も夜とっておくのが効果的です。運動では、コアリズムをしているのなら腹筋運動はいりません。なんならコアリズムもいりません。その分、毎日最低でも30分以上（できれば1時間以上）のウォーキングをする方がダイエットには効果的です。ウォーキングと言ってもただ歩くのではなく、若干オーバーアクション気味に、大きく腕を振ったりいつもより大またで早歩きをするような、運動要素タップリのウォーキングです。体重云々ではなく、ウエスト部分などの一部分を引き締めたいというならまた話は変わってきますが、全体的に体重と体脂肪を落としたいというなら、前身をくまなく動かす運動じゃないと意味はありません。全身を動かすという意味で、水泳や水中ウォーキングは更に効果があります。あとは、必ず毎日湯船につかってどっぷり汗をかく、これ大事です。お湯の温度はぬるめの38～40度ぐらいで。ワンセグやラジオやゲームや本なんかをジップロックにでも入れてお風呂に持ち込めば、1時間ぐらい平気で経ちます。湯船につかりながら、足の裏やふくらはぎ、太もものマッサージをしてリンパの流れを良くするのも手です。また、タップリ汗をかいたら、タップリ水分補給も忘れずに。 |
 読売新聞 | 金沢にダイエットカフェ 読売新聞 ダイエットを目指す人のために、女性栄養士が献立作りから、接客、栄養相談にまで乗るカフェ「まりゆき」が今月、金沢市四十万にオープンした。メニューには、週替わりの低カロリーランチのほか、野菜スイーツやハーブティーも用意。ランチのレシピも無料で提供している。 ... |
